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園児を仏の子として敬い互いに師であることを忘れず、
愛と信頼・感謝と希望の心を育てるよう努めています。 |
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教育方針
1.毎日の生活
園児の自主性を高め、社会性・協調性が身につくような保育計画を立てています。
国際的にも広く、人と自然を愛し、心豊かな人間として成長してほしいと願い、子どもたちの中にある“優しさ・強さ・観察力・洞察力・研究心・創造力・忍耐力・指導力・規律性・責任感等”を引き出していくよう努力しています。 |
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2.行事の楽しみ
日本の風土のなかで培われた習慣を引き継ぎ、日本の美しさを見出すよう季節に応じた自然とのふれあいや文化的な行事を、保育のなかに積極的に取り入れています。 |
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3.お兄ちゃん・お姉ちゃん
少子化に伴い、家庭でも地域でも異年齢の子どもと接することが少なくなっています。
当園では、縦割りの保育を取り入れ、相手を思い遣る心を育てていきます。 |
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4.おいしい給食
栄養のバランスと共に子どもの嗜好を考えあわせ、楽しく食べられるように工夫しています。
また、ランチルームを設置し、より家庭的な雰囲気で異年齢の子どもが触れ合うことのできる空間をつくりました。
保育室と食事をする空間を別にすることで、衛生面・食事時間・偏食等にも気を配っています。
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5.大きな地球
我々が住んでいる地球には、たくさんの国があります。
地球上で話されている言葉の一つである英語を通して、他の国や地球について考えて欲しいと願っています。
そのために、外国の講師の方を交えた教育を行っています。
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保育のねらい
1.元気に遊ぶ子ども(健康)
“戸外の空気に触れること”それは、健康な身体を作るために大切なことの一つといえるでしょう。
園での活動の中において戸外で遊ぶ時間をできる限り設け、お子様が太陽の下で大きく成長して頂くことを願っています。
また、「食」を含めた様々な保育を行ない、お子様の体力づくりを行っていきます。 |
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2.仲良く遊ぶ子ども(人間関係)
集団生活を営むために大切なこと、それが人間関係です。
生まれて始めて、他の子どもと接触することになるお子様も多いかと思います。他の子どもとの関わりのなかで、社会性を大切にすることのできるような保育を行なっていきます。また、家族の関係を含め、様々な方々とのご縁を大切にできるような人間関係づくりを目指します。
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3.話を聞く子ども、話す子ども(言葉)
ひとは、言葉を獲得することによって、コミュニケーションを成立させてきました。
“きれいな言葉”、“優しい言葉”は、他の人を優しく暖かく包み込みます。そういった美しい言葉をかけることができる、また、他の子どものお話に耳を傾けることのできるようなお子様に育って頂けるよう願っています。
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4.自分の気持ちを表わせる子ども(表現)
お子様が感じたこと、考えたことを自身の言葉や身体、また楽器などの道具を使って表現することができるような保育を行なっています。楽器、絵の具、クレヨンなどとの出会い、また、歌や踊りの学びから豊かな感性、創造性が生まれることを願っています。 |
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5.周囲に目を向ける子ども(環境)
我々の周囲には様々なものがあります。自然にあるもの、人が作ったもの、それぞれとお子様が触れ合うことを通して、観察力、好奇心、探求心などが生まれるような保育を行なっていきます。
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